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<毛芯糸紡績工程> |
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@原料輸入 |
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毛芯用原料は、羊毛、山羊毛、ラクダ毛、ヤク毛、人
毛、レーヨン等の繊度の太い繊維を輸入します。
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Aカード工程 |
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プレスパックされて来た原料を開毛し、繊維を1本づつに分離して、繊維を平行状態にそろえ、一度薄い膜状にした後これを集めて、ひも状のスライバーにして一歩糸の形に近づける。 |
Bコーマ工程 |
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スライバー中の短繊維を除去し、長さのそろった優良な繊維だけ残し、繊維中の雑物、ネップ等を完全に除去する |
Cギル工程 |
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コーマで作られたスライバー中の繊維を規則正しく重ね合わせて、よりよい均整なスライバーを作る。糸の種類や番手に応じた2種類以上の適当な品質のスライバーを混合し、数回のギル工程にかけてダブリングとドラフトをくりかえしてスラーバーの太さを減らし、繊維の平行度をよりよくし、均整なスライバーを作る。
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D粗紡工程 |
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均整なスライバーを引き伸ばし細くして次工程に供給できる粗糸の形にする。 |
E精紡工程 |
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精紡は粗糸をドラフトし所要の太さとして撚をかけ、均一な太さの糸を木管に巻き取る。 |
Fワインダー工程 |
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紡績され木管に巻かれた単糸を運搬に便利なようにチーズ又はコーンの形に巻き返すと同時に不良糸を取り除く。 |
G荷造 |
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<製織工程>へ
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